Kotubukiya 1/72スケール
RPZ−03 シールドライガー


共和国の青き弾丸っ!!

シールドライガー

ヘリック共和国が旧ゼネバス帝国のサーベルタイガーに対抗するために開発したライオン型ゾイド。
時速250キロのスピードと巨体で敵を圧倒する。
ヘリック共和国の代表とするゾイドで後のガイロス帝国と戦いにも参戦する。

ゾイドがアクションキットとしてついに登場!!タカラトミーではなくコトブキヤからの販売ですがゾイドファン納得の内容。
説明書の内容も凝ってます。縦長の説明書も・・・・。
ただ、パーツ数がハンパでなく多い+細かい+見難い組み立て説明・・・・・。
完成するのにハルヒの全話見ながらも終わらなかったくらい。
ガンプラと違い必要な塗装箇所は無いです。


AMD2連20mmビーム砲
背中のハッチが開き、収納・展開が可能。
フレーム部が軟質パーツが中心なので旧ゾイドと一緒の感覚で扱うと壊れます。
コトブキヤのプラモはデリケートなのだ。


ミサイルポッド
両脇にミサイルポッドを内装。
なんとシリンダーも完全再現。金・銀の二つのパーツでリアルに再現されてます。


ストライククロー
4つの爪が全て独立可動。
足首関節も稼動するので接地性も良いです


脚部シリンダー部。
金・銀のパーツにスプリングを使用。
サスペンション機能は無いですがすんごい再現度。
ちなみにスプリングは銀色でしたがクーガはメタルグレーにしました。


連装ビーム砲。
尻尾の先端に装備されてます。
尻尾は4パーツで分割構成されており各パーツ回転してある程度ポーズが取れます。

キャノピー開閉。
パイロットは4パーツ構成で手が動かせます。
もちろん、いままでのゾイドのパイロット人形も搭乗可。
コクピット周りもコンソールもしっかり再現されてます。


頭を取り、胴体のパーツを引き抜くと・・・・。
ゾイド初のコアボックスが登場!!
ゾイドコアも初の立体化です。
このキットのミソです。


エネルギーシールド発生装置も展開可。


それではアクションいってみよぉ!!
ちなみに口のキバはマジで・・・・・マジで指に刺さります。
管理人はマジで刺さりますた。



コトブキヤのシールドライガーでした。
恐ろしいパーツ数とキバでした。
イタタタ・・・・。
一部パーツの精度が悪く、削らないと嵌め込めないといった所もあります。
12月号の電撃ホビーマガジンがあれば脚部の組み方が楽になります。
パワーユニットが可動パーツだけになったので胴体も組むのに時間掛かります。
脚部もしんどいです。
でも・・・・。
苦労に見合ったカッコヨさです!!
すんげぇ、オススメですので!
みんな、根性で組め!!
次はコマンドウルフと流通限定デザートライガーが出ると決定されてるので楽しみです。

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