MG 1/100 クロスボーンガンダムX1フルクロス


甦る海賊の魂

クロスボーンガンダムX1・改・改
木星戦役後、キンケンドゥ(シーブック)の愛機をトビアが引き継いだ機体。
胸部にドクロのレリーフを追加した以外は特に仕様の変更はない。
ジオン公国軍や木星帝国との小競り合いの中さっそうと現れ戦闘を仲裁するなか「スカルハート」と呼ばれるようになる。

頭部とドクロマークに新規パーツを使っています。
今回のレビューはX1・verKaに付属していた武装は紹介しないのであしからず。
っていうかフルクロス買ったら布マント以外全部揃います。
なんかVerKaを買った人は負組みみたいな・・・・・。
左・Ver/Ka 右フルクロス版
あきらかに右のフルクロス版のほうがクロボンの顔をしています。
これに見慣れるとver・Kaが変に見えちゃいます。
もちろんマスクは開閉可能。
キシャーっ!ってカッコイイぜ!
今回はブランドマーカ・ビームシールド状態が付属。
さらに前回持ちにくかったビームザンバーの持ち手部分が回収(上・Ver・Ka 下・フルクロス)
手のタボにはめやすくなっています。
でもまだ外れやすいので接着剤で肉つけする事を進める。
ピーコックスマッシャー
対アマクサ戦でしようしたトンデモ兵器。
ジャンク屋根性のオリジナル武器が超カッコイイです。(ガンダムXのキッドに通じるものある。)
ちゃんとランダムシュート時に展開可能です。
ですが重量が重いので保持が難しい上、右手にしか持たせられない。
サイドアーマーに携帯可能です。
クロスボーンガンダムX1フルクロス
闇のカリスト一派に壊滅的ダメージをおったX1・改・改にX3の予備パーツで修復。更に新装備フルクロスを装備した状態。
フルクロスはABCマントを幾重にも重ねたものに近く耐ビーム性も格段な上がっている。

今回の目玉武装。
本体の重量は大きくなりますがキチンと自立できます。
ですが何故にスタンドがついていないのかが悔やまれます。
かっこよく飾りたかったら別売りのスタンドを買えってのがバンダイの商法です。
フェイスアップ
首横の追加アーマーがマントの襟のようになっており
超・カッコエエ!!です!!
胸部の追加アーマーは布マントの留め金部分に接続しています。
肩アーマーが上下に稼動するのでアクションポーズには支障ありません。
前から「何故ココが動く?」と思っていたのですがこんな仕組みだったとは・・・・。
ムラマサブラスター
X3のメインウェポン。
14機のビームエミッターとビームガンを内臓したマルチウェポン。
剣、銃と両方で活用できる。
ライフル時は右手でしかもてませんが剣時は両手でもてます。
デカイので長時間は持たせないように・・・・。
両肩のドクロ状のアーマーはIフィールド発生装置。
X3のものより出力が高いもので接近戦時にはグローブ状に。
どこのネオアメ○カ代表ですかっ?

それではクロスボーンガンダムX1!!
フルクロスを纏ってカクション!!!

クロスボーンガンダムX1フルクロスでした。
わずか4ヶ月で追加パーツ着きでリニューアル発売。
しかも内容もこちらの方が充実している上に前回発売分の不具合も改修。
なんかVer・Kaを買ってしまった人がかわいそうな内容でした。
っていうか設計上、明らかにフルクロスを出すことを考えてのものだったので出すなら最初からフルクロスつけろって感じです。
不満点はコレだけです。
出来のほうは非常にいいです。
Ver・Kaを買っていない人にはオススメです。
くそう、悔しくないもん!!

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