MG 1/100 ストライクフリーダムガンダム

新たなる蒼天の剣

ストライクフリーダムガンダム
フリーダムの直接後継機。ザフトが開発していたものをクライン派が奪取し切り札として戦線投入した。
キラ・ヤマトの卓越した操縦技術に合わせて創られており、キラ・ヤマト以外にこの機体のポテンシャルを引き出せない使用になっている。
またスーパードラグーンやDSSDで開発されたヴォワチュール・リュミエールの技術も使われおり、破格の攻撃力と機動力を持つ。

MGストライク、フリーダムに続きキラの乗機がMG化。
最近のMG技術を駆使し、関節部はポリキャップが少なく、引き出し式や多軸関節を多用しアクションモデルとしても優秀。
巨大な羽を背負っていますがしっかり自立できます。


フェイスアップ。
パーツ分割も最高の出来で色分けもしっかりされています。
写真には載せていませんがほとんどの装甲がとりはずしフレーム内が見れます。


2丁のライフルも設定どうり腰にマウント可能。
マウント部に可動軸があるのでこの状態でもアクションポーズが取れます。

脹脛部のカバーが展開。
スラスター基部も再現されています
座り込む姿勢が可能なほどよく動く足です。
可動と同時に大腿、膝の装甲が連動して動きます。
コクピットハッチもスライド可。
他にも肩関節が多軸で引き出してイカリ肩にも出来ます。
数々のストライクフリーダムのキットで問題なった点。
腰部レールガンユニットの可動もバッチシサポート。
MG解釈で可動箇所を腹部から腰部に移動。
レールガンを側面部に移動後は可動部位が目立たないよう背部スカートがスライド。
基部が目立たないようにするだけでなく従来のMSと同じスタイルに。
今回の一番の目玉です。
ストライクフリーダム・ライフル装備。
ストライクフリーダムの戦闘形態。
携帯するシールドがなくなった変わりに2丁のビームライフルを装備。
防御に関してはビームシールドを使用するが、キラの操縦技術では被弾することが余り無いので・・・・。


カリドゥス複相ビーム砲。
カオス、アビスにも装備されていたビーム砲。
アニメでは丸みを帯びていましたがMGでは長方形にアレンジ。
コクピット部への攻撃に対する防御もかねた兵装。

クスィフィアス3レール砲
フリーダム時に装備していた物の改良版。
小型化されて、三つ折から2つ折りに変更しているが威力は向上。
MGでは砲身の伸縮ギミックが追加された。
腰とレールガンユニットの接続部位はボールジョイントなので可動には影響がでない。
シュペールラケルタ(ビームサーベル)&ビームシールド
御馴染みの武装。
サーベルはMGフリーダム同様で連結可能。
ビーム刃は刀のように少し反ったものになっています。
ビームシールドはMGF91と同じく極薄のクリアパーツ。
シールド部には引き出しの可動アームで引き起こして使用します。


高エネルギービームライフル
フリーダムのルプスビームライフルを改良した専用ライフル。
地味な名前なのが意外なストライクフリーダムのメイン武装。
ブルーの部分だけが塗装が必要でした。
持ち手部分に接続用のタポがあるので保持力は高いです。


もちろん連結可能。
長射程ロングビームライフル形態。

武器の重量が2倍になるので片手での保持が難しくなります。

ストライクフリーダム、2ページ目