「S,I,C」Vol32仮面ライダー響鬼
2006年3月発売

打ち鳴らす鬼!!

仮面ライダー響鬼
物の怪「魔化魎」を倒す集団「猛士」の関東支部に所属する鬼。
ヒビキ(本名・日高 仁志)が鬼に変身した姿。
鬼になると猛士内では本名では呼ばれることは少なくなり鬼名で呼ばれる。
31歳で関東の鬼の中では頼れる存在。15年の戦闘経験もあり現在のエースである。
また太鼓の達人でその腕前は関東1。さらに笛、弦もこなせる。(弦はあまり得意ではない)
のちに関東猛士の特別遊撃班として各地で活躍する。

腕、脚部にクリアーパーツが使用されており非常に神秘的です。
可動は前の555素体の上を行き太ももロールが加わりました。
可動面での後の課題は肩の可動だけなのですが・・・・・・。
フェイスアップ。
仮面ライダーとしての自覚あるの?ってくらい過去のライダーに当てはまらない顔。
クリアーパーツ使用で劇中の雰囲気を出しています。
1話で衝撃的だった鬼闘術・鬼火を噴出す口開閉パーツ付属。
どこぞのクリーチャやねん!
装備帯・各種。
背中には音撃棒・収納形態を2本マウント。
腰右に変身音叉・音角をマウント。
腰・左には設定どうりディスクアニマルを3つぶらさげています。ディスクはダイキャストで起動前を再現。
ポロポロよく落ちます。
装備帯手前には、音撃鼓・火炎鼓を装備。ダイキャストで再現。
ベルト周りが非常に豊富な仕様です。
変身音叉・音角
ヒビキが鬼に変身する際に仕様。
角部分を鳴らし、その時発した特殊音波で肉体が鬼に変身する。
ちょっと鬼の顔部分ががつぶれているのはギミック優先だからかと・・・・。
設定どうりに折りたため、更にディスクアニマルの読み込み状態も再現。
555の携帯のときといいSICは凝っています。
ディスクアニマル
アカネダカ・ルリオオカミ・リョクオオザル。
かつて鬼が使っていた式神の現代版。
主に情報収集や撹乱に使われる。
基本、鬼はディスクアニマルを使い山や森に現れた魔化魍を探ったり追い込んで撃退する。

小物が充実しているSICならではのアイテム。
起動前、起動後、変形後が付属。
各種3つずつついてきます。
鬼闘術・鬼爪
手の甲から伸びる爪。ほとんどの鬼が習得している。
あとはお馴染みのヒビキのキメの「シュッ」とした挨拶をする専用手。
ホントに充実してます。
音撃棒・烈火
響鬼のメイン武装。
先端に鬼石、柄には神木を使用しており鬼石から発する清めの音を相手に直接打ち込む。
材質が材質がだけに破損することもあり。
鬼石先端に炎を集め放つ、鬼棒術・烈火弾や炎の剣、鬼棒術・烈火剣といった技がある。


「いっちょ、いきますか。」
響鬼アクション!!


はぁっ〜、せいっ!!

わらわらわらわらわらわらわら・・・・。


「響鬼、装甲っ!」
アームド響鬼へ!